1日15分で驚くほど簡単にアウトプットの練習ができる方法
こんにちは！
京大受験アドバイザーの
カエデです。
今回は
アウトプットの簡単な方法
について紹介します。
以前お伝えした通り
アウトプットは
暗記に欠かせない
勉強法の1つです。
では具体的に
どうすればいいのか。
今回は
その簡単な方法を
紹介します。
これを知っていれば
膨大な知識を
味方にできます。
頭の中にある
インプットした知識が
自然と整理され
いざというときに
すっと
引き出せます。
答えを引き出す
スピードが上がるので
試験時間を
大幅に余らせて
問題を解き終えられます。
周りが必死に
問題を解いている間
「自分が一番早く解けた」
と優越感にひたりながら
余裕をもって
見直しすることが
できます。
世界史や日本史のように
覚えることが
多い教科であっても
頭の中に
ストーリーができあがり
まるで先生のように
友達に
説明できるようになります。
みんなに教えられるように
もっとたくさんのことを
勉強したい
と勉強の
モチベーションも
上がっていきます。
しかし
この方法を知らなければ
膨大な知識に
押しつぶされてしまいます。
躍起になって
いろいろなことを
一気に覚えようとし
そのせいで
知識をごちゃごちゃに
覚えてしまい
意味不明なことを言って
先生や友達から笑われます。
試験では
考えているうちに
時間が足りなくなり
焦りすぎて
本来なら解けていた問題も
間違えてしまいます。
どうして
こんな簡単な問題が
解けないのか
と自分を責めるように
なります。
私も
この方法を知るまでは
英単語や社会の用語など
暗記ものが
大の苦手でした。
毎回テスト前に
つめこめるだけつめこみ
テスト後はもう知らない
テストの問題は
なんとなく分かりそうで
分からない
結局
答えを思い出せないまま
テスト時間が終わる
こんなことを
繰り返していました。
しかし
安心してください。
この記事を
最後まで読めば
大量の知識は
あなたの思うがままです。
その方法とは
口で説明する
です。
具体的なポイントを
２つ紹介します。
ポイント１
授業の直後に
授業の直後に
授業内容を自分に
説明してみてください。
意外に難しいと
思います。
ですが
これをするだけで
知識が整理されます。
ポイント２
小学3年生に教えるつもりで
小学3年生となると
かなりかみくだいて
説明しないと
言いたいことが
うまく伝わりません。
これによって
もっと内容を理解しようと
脳が働くので
より分かりやすい状態で
記憶できます。
それでは今すぐ
下の言葉をスマホのメモに
コピペしてください。
「口で説明しろ」
この方法は
文字を書かなくよいので
１日15分もあれば
余裕で実践できます。
これを実践すれば
たくさんの知識を
関連させて
覚えることができ
記述式の問題でも
すらすらと
解答を書けます。
模試の偏差値も
どんどん上がり
いつしか
京大合格も
夢でなくなります。
逆にこの方法を
実践しなければ
教科書や授業で
学んだことを
すぐ忘れ
知識のインプットに
費やした時間がすべて
無駄になってしまいます。
勉強の意欲が下がり
気がつけば
Fラン大学に
行かざるをえなく
なります。
そんなの嫌ですよね。
この方法を実践して
理想の自分を
手に入れましょう。
